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2004年09月25日

フィンランドの記録6 ―スオメリンナ島―

スオメリンナはフィンランドの要塞という意味だそうです。フィンランドがまだ、スェーデンの支配下にあった1748年から要塞が建設されたそうです。その後、ロシアの要塞として110年使用され、フィンランドの独立の後の1918年にフィンランドの要塞になったそうです。
フィンランドの歴史には詳しくありませんが、独立してまだ、100年もたってないのですね。
難しいことは置いておいて、スオメリンナはヘルシンキの目抜き道りの目の前にある港から、船で15分ほどのところにあります。この日は快晴。歴史に翻弄された島に、ハイキング気分で行ってきました。ここは、軍学校もあって、時々、軍服姿の人もみかけられました。島じたいは、四方を海で囲まれたとても美しい島です。でも、やはり防空壕や砲台があちこちにありました。ここにいると、昔に行った、和歌山県の友ヶ島のことを思い出しました。やはり、ここも、防空壕があちこちにあって複雑な気分にさせられたものです。
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でも、今、スオメリンナに遊びに来ている人たちは、日光浴をし、ビールを飲み、ハイキングをして島本来がもってるよさを謳歌しているように思いました。
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コメント

スオメリンナで昼間からビール、日本では味わえない贅沢です。
しかし、フィンランドには陰気なところが全く感じられない。教会の芝生(墓地のすぐ横)では親子連れで日光浴をしたり、犬の散歩など公園のように使っていました。見ているとすがすがしいです。
フィンランドに幽霊話や怪談などあるんだろうか。

ついさっき、ロード・オブ・ザ・リング王の帰還を見終わって気がついたのですが、二番目の写真の防空壕がホビット庄の家にすごく似ています。(エンディング付近に出てきます)
建物が半分以上、土に埋まった状態で、上部には草が生い茂り、もちろん扉も小さい。まさに、スオメリンナの防空壕をモチーフにしたのかという感じです。写真では建物の上に一本の木が立ってさらに雰囲気を作り出しています。
この島には他にもこんな防空壕があちこちにあります。

ムーミンって妖怪かな・・・。

あるHPでムーミンの解説を見ました。

---「ムーミン・トロール」という名前は北欧の伝説に現れる不気味な怪物トロールからとられている。実際には「ムーミン」という名前は妖精の種族を表すようだが、童話での「ムーミン・トロール」は主人公の名前として使われている。---

いろんな説があるようですが、個人的にはあのほのぼのした感じは妖精かなと思います。

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